■参考図書・サイト |
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■当会が関わった出版物
■シティズンシップ教育・市民教育
■シティズンシップ・市民性
■地球市民学習・グローバル学習
■ワークショップ・参加型学習
■まちづくり
■環境・環境教育
■総合学習
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■当会が関わった出版物 |
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■『シチズン・リテラシー』 教育出版
シチズン・リテラシーとは、市民が社会に参画するために要求される知識やスキルのことです。これは、社会の成り立ちや制度に関する知識、社会の構成員としての責任を果たし、自ら行動するための能力・要素を指します。
本書は、その入門書として企画されました。市民として必要な素養を単に受動的に学ぶだけではなく、具体的な活動や行動を通して、実践的に学べるように構成しています。
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■編集委員・執筆者 |
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鈴木崇弘 |
(すずき たかひろ/大坂大学特任教授) |
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上野真城子 |
(うえの まきこ/大坂大学特任教授) |
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成田喜一郎 |
(なりた きいちろう/東京学芸大学附属大泉中学校副校長) |
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中林美恵子 |
(なかばやし みえこ/ニュースキャスター) |
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村尾信尚 |
(むらお のぶたか/関西学院大学教授) |
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福岡政行 |
(ふくおか まさゆき/白鴎大学教授、立命館大学客員教授) |
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川北秀人 |
(かわきた ひでと/IIHOE代表者) |
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細野助博 |
(ほその すけひろ/中央大学評議員、教授) |
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島広樹 |
(しま ひろき/大坂大学特任教員) 著 |
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■シティズンシップ教育・市民教育に関する図書・サイト |
■『英国の市民教育』 日本ボランティア学習協会刊行
http://www.volunteer-learning.jp/books/index.html
http://www.volunteer-learning.jp/index.html |
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はじめに 英国調査から見えてきた世界 讃岐 幸治 (愛媛大学教授)
第1章 ナショナル・カリキュラムの新しい展開 永井 順國 (女子美術大学教授)
第2章 Citizenship Educationの教育理念と内容 栗田 充治 (亜細亜大学教授)
第3章 学校教育とボランティア学習 橋本 洋光 (東京女学館中学高等学校教諭)
第4章 ボランティア学習と評価 池田 幸也 (常磐大学助教授)
第5章 教師のスキルアップ・トレーニング 長沼 豊 (学習院大学助教授)
第6章 学校のボランティア学習を支援する地域ネットワーキング
興梠 寛 (世田谷ボランティア協会副理事長)
巻末資料 ナショナル・カリキュラム翻訳
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■『コミュニティでの実践的な学習を通して「市民であること」を探求する』
CSV Education for Citizenship 東京ボランティア・市民活動センター刊行 2003年
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英国で青少年育成に取り組むNPO(民間非営利団体)であるCSV (コミュニティ・サービス・ボランティアズ)
による 『Discovering Citizenship through Active Learning in the Community』
の日本語訳。「先生のための手引書」と 「生徒のためのガイドブック」の2部構成です。
日本の学校でボランティア学習に関わる教員による解説つき。学校の授業で効果的なガイドブックです。
http://www.tvac.or.jp/tvac/market/index.html |
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■教育改革の社会学―市場、公教育、シティズンシップ』
.ジェフ ウィッティー (著), Geoff Whitty (原著), 堀尾 輝久 (翻訳), 久冨 善之
(翻訳) 東京大学出版会
教育に「市場原理」を導入する、先進国に共通した新自由主義的な教育改革は公教育をどこに連れてゆこうとするのか。教育への権利は「消費者の権利」でしかありえないのか。イギリスの現状を社会学的に徹底して分析、批判する。
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□Education for citizenship and the teaching of democracy in schools
http://www.qca.org.uk/ca/subjects/citizenship/crick_report_1998.pdf
政治学者B.クリック氏を委員長に迎えた諮問委員会の最終答申、通称クリック・リポートと呼ばれています。
□Department of education and skills: Welcome to the citizenship website
http://www.dfes.gov.uk/citizenship/
イギリス教育技能省にあるシチズンシップのサイトです。
the Citizenship Foundation the Citizenship Foundation
http://www.citizenshipfoundation.org.uk/
□『ボランティア活動・奉仕活動を検討する視点
イギリスにおけるシチズンシップ教育導入に関する議論から学ぶ』
阿久澤麻理子著
http://www.hept.himeji-tech.ac.jp/~akuzawa/topics.html
□当プロジェクトML:
http://www.citizenship.jp/ML2.html
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■シティズンシップ・市民性 |
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■『シティズンシップと社会的階級―近現代を総括するマニフェスト』
法律文化社 T・H・マーシャル (著), トム・ボットモア (著), 岩崎 信彦, 中村
健吾
マーシャルのシティズンシップ概念は、戦後の社会学と社会政策において先導的な目標であり、「シティズンシップと社会的階級」が初めて発刊されて以来、その重要性は消滅するどころか年毎に大きくなっている。イギリスを代表する二人の社会学者の論文。
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■『第三の道―効率と公正の新たな同盟』 日本経済新聞社 アンソニー・ギデンズ (著), 佐和 隆光
グローバリズム、市場主義と、社会の安定は両立できる。冷戦以降の欧米政治の基本理念となった考えを初めて包括的に明らかにする。ブレア英首相に多大な影響を与えた現代社会学の泰斗ギデンズが放つ、21世紀社会への指針。
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■『若者はなぜ大人になれないのか―家族・国家・シティズンシップ』
G・ジョーンズ (著), C・ウォーレス (著), 徳本 登 新評論
本書では、近代社会の構造が崩壊し、それが個人主義、選択、責任という理念に、明らかに取って代わられようとしている時代にあって、「大人になる」とはどういうことなのか、その意味をさぐる。また英国のケースをもとに、若者と家族、若者と市場、若者と国家との関係が、成人期への移行プロセスをどのように規定しているのかを明らかにし、とくに、若者が「依存した子ども」から「自立した市民」になる過程での責任が、家族から国家へと移行していくことについて検討を行っている。
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■地球市民学習・グローバル教育 |
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■『地球市民を育む学習』 グラハム・パイク, ディヴィッド・セルビー, 阿久沢 麻理子 明石書店
本書は、地域・国土・そこに暮らす人びと、社会・文化・自然現象、そして過去・現在・未来の相互関連、そして知性・感情・身体・精神の相互補完的な関係性について述べた上で、教育の総合的パラダイムについて述べようとするものです。 また、この本では、市民的権利・開発/発展・平等・人権・平和・社会正義、環境の持続可能性といったことがらを取りあげると同時に、学習者を中心に据え、体験的、相互的、民主主義的、参加型、包括的かつ変革志向の学習アプローチを提唱しています。
(ワークショップ・アクテビティの事例も豊富に掲載されています)
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■『21世紀地球市民の育成―グローバル教育の探求と展開』
魚住 忠久 (著), 深草 正博 (著) 黎明書房
21世紀「地球社会」と市民的資質・能力について、地球環境問題へのアプローチのしかた、総合学習の基礎・基本について等、グローバル教育研究の第一人者たちが、長年の研究・実践の成果をまとめた論文集。
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■ワークショップ・参加型学習 |
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■『生涯学習支援のための参加型学習(ワークショップ)のすすめ方―「参加」から「参画」へ』 ぎょうせい
広瀬 隆人 (著), 沢田 実 (著), 林 義樹 (著), 小野 三津子 (著)
「参加型学習」を中心とした学習プログラムのつくり方や参加型学習のすすめ方を紹介。社会教育、学校教育、民間団体や企業などで行われる多様な学習・研修活動がより充実することを願い、さらに生涯学習の推進に寄与すべく、豊富な実例を盛り込んでいる。
著者の広瀬隆人氏は、国立教育政策研究所を経て、現在、宇都宮大学助教授。 あらゆる現場でのガイドブックとして、お勧めできる好著。
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■まちづくり |
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■『参加するまちづくり―ワークショップがわかる本 百の知恵双書』
伊藤 雅春 (著), 大久手計画工房 (著) OM出版
「参加するまちづくり」とは、まちのビジョンをそこで暮らす住民が共有し、地域のことは地域で決めるという自由で開かれたまちづくりである。「情報共有」「体験共有」「意見表出」「創造表現」「意見集約」「変化の記録」という6つのコミュニケーション術を通して地域の意志をつくり出していくまちづくりワークショップの知恵と技を伝授する。
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■『中心市街地再生と持続可能なまちづくり』
中出 文平 (著), 地方都市研究会 (著) 学芸出版社
80年代の後半、急激に衰退した地方中心市街地。その再生への取り組みの模様を、それぞれの都市に深く関わった実務家と研究者が協力してまとめる。22の都市の特質と工夫がきめ細かく記録された「まちづくり」の物語。
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■『体験!まちづくり学習』
高田 光雄 (著), 京都府建築士会まちづくり委員会 (著), 京都市立日吉ヶ丘高等学校家庭科,
京都市立高等学校家庭科研究会 学芸出版社
第1章 まちづくり学習のすすめ(「まちづくり」とは何か
阪神・淡路大震災に学ぶ
居住に関わる価値の転換 ほか)
第2章 まちづくり学習の実践(地域の歴史を発見しよう
住みよい環境をつくる
バリアフリーを考える ほか)
第3章 各地に広まる実践(千葉・景観設計―こじゃれ通りをデザインしよう!
福岡・花のあるまちづくり―花を育てることを通した総合学習
宮崎・景観教室―中学生のための景観教室 ほか)
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■『スーパーおやじの痛快まちづくり』
安井 潤一郎 (著) 講談社 ゴミ・リサイクル問題も、子どもたちの問題も、町の活性化も一挙に解決!「あの乙武洋匡氏の育ての親」といわれる食料品スーパーのおやじがニッポン中を巻き込んで、楽しくて儲かる「まちづくり」を実践中。読めば絶対、元気が湧いてくるぞ!空き缶集めてハワイへ行こう!これが噂の「早稲田ルール」全公開。
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■『スウェーデンの修復型まちづくり―知識集約型産業を基軸とした「人間」のための都市再生』
伊藤 和良 (著) 新評論
石油危機・造船不況後25年間の歴史と現況をヨーテボリ市のウォーターフロント地区に見ながら、人々が余暇を楽しみ、働き、学ぶ、新たな都市づくりのモデルを探る。
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■『鉄道でまちづくり―豊かな公共領域がつくる賑わい』
北村 隆一 (著) 学芸出版社
鉄道と都市の蜜月から、自己増幅性をもつモータリゼーションによって際限なく進んだ都市部の衰退までを振りかえりながら、都市の魅力のありかを探る。繁華街の分析から見えてくる「おもしろいまち」の姿とは? 駅と鉄道がつむぎ出す、集積・多様性・意外性に満ちた豊かな公共空間の姿を描き、まちづくりの新たな理念を提起。
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■環境・環境教育・持続可能性 |
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■『川づくりをまちづくりに』
樋口 明彦 (著), 川からのまちづくり研究会 (著), 福岡県建設技術情報センター 学芸出版社
北海道から九州まで一年がかりで各地の住民参加の川づくりを調査。その変遷や行政の役割、そしてまちづくりという広い視点からどのような可能性があるのかを探る。「川をまちのオモテにする」とりくみの数々を事例と共に紹介。
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■福祉・子育て・ノーマライゼーション・男女共同参画 |
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■総合学習 |
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